2020年12月14日集塵機 ロータリーバルブ 点検
こちらのお客様は定期的に燃焼実験をされるお客様で、燃焼実験をする際に使用する設備に集塵機を導入されております。
こちらのお客様で実施されている燃焼実験は、有毒なガスが発生する危険性の高い実験です。
そのため、万一の際の集塵機の不具合発生リスクを最小限に抑えるため、集塵機メンテナンス.comにて定期的にご訪問させていただき、集塵機の各部チェック・メンテナンスを実施させていただいております。
今回の定期点検でも、集塵設備の細部までチェックさせていただいております。
今回の点検では、ロータリーバルブの駆動部に使用されている「チェーン」のオイル切れを発見し、チェーンへの給油を実施させていただいております。
万が一、チェーンのオイルが切れたまま稼働を続けた場合、チェーンへの負担増大に伴うチェーン切れと、それに伴う設備の予期せぬ稼働停止が発生する恐れがありますので、チェーンへの給油はこまめに実施する必要があります。
このような、安全設備となっている集塵機のメンテナンスに関しましても、集塵機メンテナンス.comでは実績・事例が多数ございますので、集塵機のメンテナンスの外注をご検討のお客様は、弊社にお気軽にご相談ください。